アサクラシ

【無理はしない 好きなことだけ 人生は楽しい】

【蒲生四丁目】大人気の焼肉店!飛龍

兄に誘われて焼肉を食べに行ってきました。

場所は蒲生四丁目、初めて降りる駅でした。

安くてうまくて大人気のお店だそうです。

飛龍-蒲生四丁目[食べログ]

 

兄家族も行くのは初めてで、「お前もたまには焼肉を食べたいやろ」と誘われたのですが、なんかかわいそうな子のように見るのはやめてくれ・・・

「今度鍋する時も誘ったるわな。ひとりやと鍋もせえへんやろ」って、いやいや兄ちゃん、ひとりでも鍋するし、わりと楽しく人生過ごしてるで(笑)

 

というわけで焼肉です。

食べログを見るとトップ5000に入ってますね。

平日は予約ができますが、土日祝は予約不可で並んだもん順です。

17時開店で5分前に行くともう行列ができていました。

兄家族と合流し、無事入店。

店内はそんなに広くないので、すぐに満席になりました。

 

4人前から注文できる宴会コースひとり3000円をオーダー。

内容は塩タン、上ロース、上バラ、ロース、バラ、カルビ、ハラミ、キムチ盛り合わせ、ナムル盛り合わせ、焼き野菜、ワンドリンクです。

 

 

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キムチは甘めの味付けで小2の甥っ子も「おいしいおいしい」とパクパク。

お肉はすべてやや厚みがありやわらかくておいしかったです。

というわけでお酒を飲まない分、ごはんがすすむすすむ。

 

 

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最初ごはん(中)を食べ、おかわりでごはん(大)を食べてしまいました。

ごはんがやわらかめだったのがちと残念。

宴会コース4人前では足らずに追加でロース、バラ、カルビ、ビビンパ(小)にクッパ(小)、白菜キムチとナムル盛り合わせをお代わりし、兄夫婦がビール4杯飲んで、子供たちと私でごはん(大)3杯(中)2杯(小)1杯と烏龍茶を4杯。

トータル1時間でお会計は2万円ほどでした。

これは安いのではないでしょうか?

小2もいっちょまえにしっかりした量を食べてたし、中2は大人顔負けの量を食べてたし、ひとりあたり4000円ほど。

しかもどれもおいしい。

そりゃ大人気のはずだわ。

しばらくお肉いらないほどわたしゃ満足しました。

 

映画鑑賞「この世界の片隅に」

これはぜひ観に行かねばと思っていた映画「この世界の片隅に」を、やっと観に行ってきました。

今まで観に行きたいなと思う映画があっても、いつかいつかと思いつつ気がつけば公開が終わり、ま、しゃあないなというパターンだったのですが、今年は違います。

ちゃんとやりたいことに対して行動します!

 

 

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全国拡大上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト

 

1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。新しい家族には、夫・周作、そして周作の両親や義姉・径子、姪・晴美。

配給物資がだんだん減っていくなかでも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。

1945(昭和20)年3月。呉は空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。

そして、昭和20年の夏がやってくる。

 

 

私たちは知っている。昭和20年の8月に広島と長崎で何が起きたのかを。

でも私たちは知らない。あの日まで、あの日に、あの日の後に、人々がどんな暮らしをしていたのかを。

「この世界の片隅に」の「この世界は」どこにでもあり、いつでも誰でもそこの住人になりうるのだ。

 

1月に観に行こうとメモしていた時は、なんばで17時30分からの回があったのに、いざ行こうと再検索した時にはもうその時間はなく、18時からのシネ・リーブル梅田が直近でした。

 

 

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シネ・リーブル梅田は梅田スカイビル、空中庭園が有名ですね、そこに入ってる映画館で、20代は結構いろんな映画館に行っていた私ですが、こちらは初めてでした。

水曜日のレディースディとあって、座席を選ぶ時にはわりと埋まっていました。

だいたい最後列の真ん中あたりを選ぶのですが、受付の方から「狭くて前列との段差があまりなく、最前列でも首が痛くならないので前の方がオススメです」とのアドバイスを受け、3列目にしてみることに。

結果とても見やすかったです。

 

戦争ものなので「はいいらっしゃい、ぞんぶんに泣かせまっせ」かと思いきやそんなことはなく、くすくす笑えるところが多かったです。

でもそれがさらに悲しみを深くしますね。

戦争、あかん。

 

この作品の予告を観た時は、主人公すずさんを演じるのんさんの声が合ってるかなぁ?と首をひねっていたのですが、ごめんなさい、よかったです。

のんさん・・・本名やのに名前まで変えさせられ、どんなことがあったのかよう知らんけど、「あまちゃん」で魅了されたひとりとしては、輝かしい未来が待ってると信じて疑わなかったよ。

もっとドラマに映画にと活躍してほしいです。

有村架純さんとの差が〜途方もないくらい開きすぎてる〜!!!

 

話がちょっとズレましたが・・・

「この世界の片隅に」

2時間しっかり見応えのあるとてもいい作品でした。

 

ソフトバンク最終月の請求金額について

去年の12月に、18年ほど契約していたソフトバンク(正確にはJ-PHONE→vodafone→ソフトバンク)から楽天モバイルに乗り換えしました。

最終月である12月のソフトバンクの請求金額結果を聞いてください。

 

まず結婚して携帯の名義をオットに変更してしまったという、いま思えば痛恨のミスを犯しています。

その当時はそれがベストな選択だと思ったんでしょうね〜。

特典は家族通話は24時間無料・・・

あの頃の私に言いたい。

そんなもんはいらんと(笑)

 

というわけで、楽天モバイルへ乗り換えの手続きをするのにまずは携帯の名義を自分に変更する必要があり、12/10にその手続きをしました。

その後12/13に楽天モバイルへ乗り換えをするまで、ひとつの携帯番号に対してオット名義分と自分名義分の2つの請求金額が発生することになりました。

 

【請求金額まとめ】

(1)オット名義分(12/1〜12/9)

・ホワイトプラン271円(日割り)

・通話料160円

・データ定額料5,700(日割りなしの満額!ひぃ〜!)

・ウェブ使用料87円(日割り)

・あんしん保証パック500円(日割りなしの満額)

・消費税537円

*合計金額 7,255円*

 

(2)名義変更手続き後、楽天モバイルに乗り換えするまで(12/10〜12/12)

・MNP転出手数料3,000円

・名義変更手数料3,000円(家族割からはずれる場合は有料)

・ホワイトプラン93円(日割り)

・データ定額料5,700円(日割りなしの満額!エグいエグい!)

・ウェブ使用料30円(日割り)

・あんしん保証パック183円(加入月と解約月が同じ場合は日割り)

・消費税960円

*合計金額 12,966円*

 

よって、2つの合計金額は20,221円となりました。

特筆すべきはデータ定額料!!!

2回も満額を払わせやがって!!!

ひどい!!!

エグい!!!

鬼!!!

悪魔!!!

 

どうにか1回ですむ方法があったのではないかと、今後のためにカスタマーサービスに電話してあれこれ聞いたのですが、名義変更して翌日以降でなければ他社への乗り換え手続きができないので、絶対1日はソフトバンクの料金がかかるんです。

そして1日でもかかるとデータ定額料は満額がっぽりとられるんですぅぅぅ〜!!!

 

さらに私はまぬけなことをやらかしてまして、名義変更手数料の3000円は家族割からはずれる場合のみかかり、はずさなければ無料なのです。

はずさなければならないという勝手な思い込みでわざわざはずしたのですが、別にはずさなくてもMNP転出の手続きはできたのでした。

すべて後から知ったこと・・・ち〜ん・・・

 

まあね、いろいろ勉強になったわね。

これから楽天モバイルで毎月の料金がグ〜ンと下がるのでね、ぼちぼち回収していこうね・・・

どんまい私!!!

 

そういやMNPの予約番号を取得した途端、ソフトバンクから次のようなメールが来ましたよ。

 

 

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なんやねん、とってつけたように長期継続の特典って。

同期間契約しているオットにはこんなメール来てないし。

しかもTポイントの場合はしっかり有効期限つけちゃってアホかっ!!!

なんせ楽天モバイルに乗り換えると月々6000円以上も差額が出る計算でしたからね、こんなもんでなびくことはありませんでした。

 

また後日楽天モバイルの使用レポを書きますね。

 

ユースキンのポンプタイプ

お気に入りのハンドクリームを先日紹介しました。

 

asakurashi.hatenablog.jp

 

 

これを職場に持って行って忘れて帰って家できぃぃ〜!というのを何度も繰り返したので(はいアホ〜) 

もう職場用にハンドクリームを置いておこうと、便利なポンプタイプを購入してみることに。

クチコミ評価の高いユースキンを選びました。

使うのは初めてです。

こちらは普通のユースキン。

 

 

 

 

購入したポンプタイプ。

 

 

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でかいでかいと聞いていましたが、確かにでかいっ!

存在感ありありです。

なにもこんなでかいのを買わなくたっていいのにね・・・

中はこんな風になってて 

 

 

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使い切ったらカートリッジで詰め替えできます。

 

 

 

 

クリームは黄色でにおいが完全にメンソレータムと聞いていたのですが、確かにメンソレータムでした。 なんだかなつかし〜。

でもにおいは持続せず、クリームを伸ばしてヌリヌリしている間に消えてしまいます。 

ベタつきもなし。

ただポンプをしっかりワンプッシュすると量が多すぎるので要注意。

ほんのかる〜く押して、クリーム5mmくらいでも伸びが良いので十分です。

これは出し過ぎ。

 

 

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はっ!

おいおい、手に年齢が出るといいますが、自分でこの写真を見てしばしかたまりましたよ。

あー、ヤダヤダ。

なんかシミとか出ちゃってるし老けちゃってるわ〜(涙)

ユースキンを塗り込むことで若返り効果ないかしら?

パックリあかぎれした親指に、こまめに塗りこむことでなんだかいつもより治りが早いような気がするんですけど、ま、単なる思い込みでしょうね・・・

 

トラコミュ
ポチった物→届いたらレポ♪
 

  

そういや私、嫌いな色がオレンジなのにオレンジのもん買ってもうたな〜。

うっかりうっかり。 

いかんいかん。 

初めての歌舞伎

日曜日、なんばの松竹座に行ってきました。

 

 

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お目当ては歌・舞・伎!

かぶき見るんだってよ!

14時半、松竹座の前は開場を待つ人でいっぱい。

着物姿が目立つのも歌舞伎ならではなのか?

はたまたたまたまなのか?

 

さて今回なぜ歌舞伎を観劇しに来たかといいますと、私には死ぬまでにやりたいことがいろいろありまして、歌舞伎もそのひとつなのです。

一度は生でね、見てみたかったのですよ。

とはいえチケットは何万の世界なので(見るからにはいい席で見たい)おいそれとは行けず、なんか大阪府民のなんかで(なんかばっかりやな)歌舞伎やコンサート、観劇などの中から選んで往復はがきを送り、抽選に当たると半額でみられる制度?があるよと友人から聞き送ってみることに。

私が選んだ吉幾三さんのコンサートははずれましたが(人気あるのね笑)友人の歌舞伎鑑賞は見事当選。

この日を迎えたのでした。

 

さてさて歌舞伎。

今回見る「花形歌舞伎」とは、人間国宝クラスの円熟した役者が出演する「大歌舞伎」に対して、次代を担う若い役者たち中心の公演です。

大役に挑めるだけでなく、芸を継承する場でもあります。

ずら〜っと並んだ出演者の名前を見ると、尾上松也さんだけかろうじてわかりました。

演目は【金閣寺】と【連獅子】

金閣寺って三島由紀夫の金閣寺?

んなわけないか。

連獅子はあれでしょ?中村勘三郎さん一家を追うドキュメンタリーで見たことあるよ。

頭をぐるんぐるんふりまわして毛がブファッブファッてするあれでしょ?

なんせこれくらいの知識なので絶対ちんぷんかんぷんに違いないと、入口で販売していたイヤホンガイドを頼ることにしました。

補償金1000円(イヤホン返却時に返金)と650円(50円割引券あり。定価は700円)を支払い準備万端です。

私と違って何度か歌舞伎鑑賞をしている友人はなし。

 

イヤホンガイドは観劇を邪魔することなくセリフの意味や小話、役者紹介を合間合間にしてくれます。

いやー、これほんと助かりました。

第一幕が終わって休憩時間に入り、友人に「いまの内容わかった?」と聞くと「まったくわからん」との返事。

よしよし。イヤホンガイドあってもあんまりわからんかったもん(笑)

そして困ったのは眠気。一生懸命理解しようとすればするほど恐ろしいほどの睡魔が襲います。

でもなんとか3時間最後まで頑張りましたよ。

正直難しかったし、まわりの人が笑ってるところがさっぱりわからなかったこともありましたが、懲りずに今度は中村勘九郎さん七之助兄弟の歌舞伎を見に行ってみたいなぁと思っています。

 

ところで、今回隣席のおばさまたちの迷惑行為には困った困ったでした。

劇中はほぼみなさん静かなのに、お友達同士でぺちゃくちゃしゃべるわ、ビニール袋ガサゴソして何度もお茶を取り出すわ、そして飴玉を食べる音!私も知りませんでしたが、飴が歯に当たる音って結構響くんです!

しまいにゃ組んだ足をブラブラブラブラ!!!

あああ〜〜〜〜!!!!!

 

人のフリ見て我がフリ直せ・・・

私も気をつけよう・・・

 

【東京土産】グラノーラ ショコラ サンド

東京土産がもうひとつありました。

 

asakurashi.hatenablog.jp

  

銀のぶどうの新発売、東京駅限定のグラノーラショコラサンドです。

「試食が1個まるごとやってんで!」とオットが言っていましたが、こうしてお客が釣れるんだから、大盤振る舞いの試食って大事ですね〜。

 

 

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この箱に何個入ってると思います?

たったの4個!マジか!?

 

グラノーラって流行ってますもんね。

わたしゃまったく興味がないですが(笑)

 

 

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クッキー生地にドライフルーツが混ぜ込んであります。

 

 

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そしてこの分厚いチョコレート。

中にはベリーソース包まれています。

 

食べた感想はというと、チョコレートは挟まんでええと思った(笑)

チョコ好きなのですが、ちょっとボリュームありすぎ。

クッキー生地だけで十分おいしい。

でもまあこの時期はバレンタイン商戦ですからチョコははずせませんもんね。

ごちそうさまでした。

 

【東京土産】東京さくさくブリュレ

所用で帰阪するオットにお願いして買ってきてもらったお菓子がこちら。

東京さくさくブリュレです。

 

 

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お友達がおいしかったって言ってたので食べてみたかったのでした(^^)

 

 

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めっさちっこい。

直径は3.5cmくらい。

 

 

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厚みは1cmくらい。

それではいただきます。

名前の通りさくさくしていて、キャラメルのような味のあとにフッとチョコ味が残ります。

原材料名を見ると、準チョコレート。

ほほー、なるほど。

食べる前は、ちまちま小さく作りやがってと思いましたが、甘いので満足感がありますね。

おいしかったです(^^)