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硬い床と硬い枕で寝る

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昨日に引き続き、図書館で借りたこちらの本の運動療法のページから、私が実践していることを紹介します。

 

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マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)

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食事療法についてはこちら。 

asakurashi.hatenablog.jp

 

運動療法といっても、難しいものはありませんでした。全部で8つほどありますが、どれも体の歪みを正し、流れを整えるという作用があるそうです。

その中で特に私が気になったのが「平床寝台」と「硬枕利用」の2つです。

 

「平床寝台」は、字の通り平らな床で寝ることで歪んだ背骨を睡眠中に矯正する効果があるとのこと。理想は平らな板の上であおむけで寝ることなのですが、無理せず畳の上にタオルケットなどを敷いた上でもいいそうです。

読んでいて、おお!と思ったのは、背骨に狂いのある人は、あおむけのまま寝るのが難しく、横向きやうつ伏せになりがちとの一文。

まさに私そうだわー!最初はあおむけだけど、すぐにころころ向きを変えますもん。それに姿勢が悪いという自覚がありますしね。

 

一方「硬枕利用」は、これまた字の通り硬い枕で寝ることで歪んだ頚椎骨を矯正する効果があるとのこと。木枕の使用をすすめています。

枕といっても頭を乗せるのではなく首を乗せる感じ。乗せるというか、隙間を埋めるというか。

 

というわけで、これらを踏まえた私の寝具3点がこちら。

 

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このようにセットします。

 

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枕はバスタオルを硬く巻いたもので代用。高さの調節もできるし使用感はなかなか良いです。

さて寝心地ですが、鈍感でこだわりがないせいか、いや、適応能力が高いんだなうんうん、何の問題もなく眠れます。起床後に体のあちこちが痛いといったこともありません。

初日はあおむけから横向きになったりもぞもぞする動きが多かったのですが、2日、3日と続けていくうちにあおむけでいる時間が長くなってきました。

人生の3分の1は睡眠っていいますもんね。寝るだけで改善できるなら楽チンです。しばらく続けてみようと思います。

 

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