手作りごま豆腐に挑戦
こちらの本を読んで
マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)
- 作者: 甲田光雄
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2008/04/15
- メディア: 単行本
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「ま(豆)・ご(ごま)・は(わかめ)・や(野菜)・さ(魚)・し(しいたけ・きのこ)・い(いも類)」を心がけて食事をしていますが、ごまときのこが あんまり摂取できていないなと感じていました。
というわけで、業務用スーパーでどど〜んと買ってきました。
いりごまと
本葛粉です。
1キロはさすがにやりすぎたなと反省してます。
若気の至り。てへ(キモい、てかおばはんやし)
さてこの2つを使って初めてのごま豆腐作りに挑戦です。
まずは練りごまを作ります。
活躍したのはバーミックス。
フライパンで炒るかレンジでチンしたいりごまを入れて、バーミックスでギュンギュン混ぜます。
バーミックスが熱を持ってきましたが、気にせずギュンギュン。
数分後にはこのようになりました。
表面が湿っています。これを圧搾したらごま油になるんですね。
検索するとたくさんのレシピが出てくるなか、今回こちらを試してみることに。
次に鍋に練りごまと本葛粉と水を入れてよぉ〜くかき混ぜてから火にかけます。
ほんとは漉してから鍋に入れた方がなめらかな仕上がりになるそうですが省いてます。
しばらくすると本葛粉が固まってくるので、ここからが勝負。
手を休めることなく混ぜます混ぜます。
レシピでは火にかけてから5〜6分とあるのですが、他のレシピを見まくったせいか最低10分以上は混ぜた方がいいというのが頭にあったため、終わりが見えぬまま結局20分くらいかき混ぜていましたよ。疲れたー!
水に濡らした野田琺瑯に入れて冷やし固めてできあがり!
漉さなかったからですかね?白ごまなのにめっさ色黒。
でも練りごまができた時点でこの色だったしなー。
取り出すのに四苦八苦しましたが
わさび醤油でいただきます!
うひょー!おおおおおいしー!
何もかかってないごま豆腐そのものも味わったんですけど、ごまの風味たっぷりでむっちゃおいしいです!
あー、これが冷凍できたらなー。もっと一気に作ってたくさん冷凍するのに。
本葛粉が入ってるので、冷凍すると味がかなり落ちるそうなんです。
実際冷蔵でもどんどん味が落ちるのがわかりましたよ。
今回作ったごま豆腐を3日かけて食べたのですが、できたてが1番おいしかったですもん。
2度目はこちらのレシピで作ってみました。
前回と違う点は、練りごま30g↓↓↓・本葛粉10g↑↑↑・水分量50ml↓↓↓しかも昆布だし汁。
塩は入れませんでした。
水分量が減ったのに本葛粉が増えたので、前回より生地が固くなり混ぜるとき力がいるのでドッと疲れました。
なのにできあがり量はもちろん少ないわけで。
ですが、さすがに本葛粉が増えただけあってモッチモチの弾力でおいしかったです。
練りごま・本葛粉・水分量で自分好みのごま豆腐を探っていけるのが、手作りの醍醐味ですよね。
ただし3日以内で食べ切れる量にしないといけないのがツライところ。
とりあえず本葛粉はたっぷりあることですし、暑い夏に冷たいごま豆腐はぴったりなので、しばらくはごま豆腐ブームが続くと思います。たぶん(笑)
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