オリエント急行の殺人
もうとっくに放映は終わっていますが、1月に『オリエント急行の殺人』がドラマ化すると聞いて、テレビを見る前に原作を読もうと思って借りてきました。
アガサ・クリスティの作品は、『そして誰もいなくなった』だけしか読んだことがありません。
ほんまに誰もいなくなったからびっくりしたなぁ!(笑)
なので『オリエント急行の殺人』は、絶対読んだことがないはずですが、読み始めてすぐに、あれ?このトリックってアレじゃなかったっけ?と思い当たってしまいました。
そしてやっぱりその通りのトリック。
あああー、何も知らない清らかな心で読みたかったのに・・・
きっと斬新なトリックなので、他の作品で引用されたりしてたのを目にしていたのかなぁ?
原作を読んでしまうと、録画していたドラマの方をなかなか見ようとする気が起きず、だいぶほったらかしにしていたのですが、先日やっと見ました。
まあなんというか、舞台を日本にするのにはかなり無理がありましたね。
毎月5冊ずつ本を読むというのが今年の抱負のひとつなんですけど、残り10日で3冊間に合うかなぁ?
トラコミュ 読書 |
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