映画鑑賞「ライオン」
応援していたみさき公園のクラウドファンディングが
本日目標金額である100万円を達成したとの連絡がありました。
よかったですね〜。
6月末までプロジェクトは続けるようなので、もうちょっと金額が伸ばせますね。
内訳をみてみると、116人中75人が3,000円コースに支援。
私もそのひとりです。あとは
10,000円コースが13人。
12,000円コースが16人。
30,000円コースが12人。
50,000円コースが3人。
あれ?合計人数が合わない。
あっそうか。ひとりで複数のコースを支援したってことですね。
支援したリターンに関しては8月頃発送予定で、入園券の有効期限は来年の7月末までのものだそうです。
1年間あるから行けるかな。
楽しみです。
さて、動物つながりで先月「ライオン」という映画を観てきました。
副題が「25年目のただいま」
映画『LION/ライオン ~25年目のただいま~』公式サイト
(サイトを開くとすぐに予告が流れるので音量にご注意を)
サルー・ブライアリーのノンフィクション本『25年目の「ただいま」5歳で迷子になった僕と家族の物語』を原作としたドラマ映画です。
職場でラジオが流れてるんですけどね、そこでこの映画の紹介をしてまして、タイトルの「ライオン」の意味は、最後の最後でわかるという流れに興味を持ち、観に行ったわけです。
あらすじを簡単に紹介しますと、インドに住む5歳のサルーがある日迷子になって、なんやかんやでオーストラリアの夫婦の養子になって早20年が経ち、恋人もできて幸せに過ごしてるんだけど、ある日とあるお菓子が引き金で自分は迷子で家族が今も捜しているかもしれないと思うと、自分だけ幸せでいいのかと自責の念に駆られてしまう。
そんなサルーに友人がGoogle Earthを使えば地球上のどこでも行くことができるじゃないかと教えられ、おぼろげな記憶を頼りに本当の故郷を探しはじめる。
そしてついに・・・
って引っ張っても「25年目のただいま」って言ってるし、ああ無事見つけて帰れたんだな、Google Earthすげーじゃん!という結末は観る前からわかってますね。
なので見せ場はそこに至るまでの人間ドラマというわけですが、とにかくサルーの子役の子がものすごくかわいい。声もかわいい。
何千人もの中から発掘されたそうです。
次の映画も決まって注目度大の子役になりそうですが、どうかどうかかわいいままでいて。
成長過程でドラッグと酒と暴力と無縁でいて。
さてさて気になってたタイトルの「ライオン」は、最後の最後に謎が解けました。
これはね、絶対わからんわ。
わかったあとも「へぇ〜」としか言えんし。