大規模修繕工事始まる
大規模修繕工事
13年目を迎えるマンションの大規模修繕工事が始まりました。
今月から1月末までの予定で、いまは順次足場を組み立てている段階です。
平日は家にいないので無関心でしたが、土曜日に在宅していると結構キュインキュインと大きな音がしました。
そして洗濯物を外に干せなくなるんですね。
窓も開けられず、ベランダにも出れなくなるとは知りませんでした。
まあ私は独り身なので(笑)たいした量もなく部屋干しで問題ないですが、家族が多い人は大変だなぁ。
トイレの電球
13年目で初めてトイレの電球がきれました。
チカチカという前触れもなく、ある日突然きれたもんで電球のストックがなく、しばらく扉を開けて用を足すという独り身ならではの行動をしていました。
が、ずっとそういうわけにもいかないので、ああ、この手があるかと廊下の電球をひとつはずしてトイレにつけ替えました(笑)
ちょっと暗くなりましたが、廊下の電球はひとつでもまったく問題ないので、このまま暮らすことにします。
夜中の電話
木曜深夜にiPhoneの着信音が鳴り響いたので飛び起きました。
画面を見ると兄から。
ああこりゃもう母に何かあったと思いましたよ。
ドキドキバクバクしつつ出ると、いたってのん気な声が。
「いまな、家に帰ってきたんやけどな、キーケースをエレベーターの隙間に落としてしまってん。会社の鍵も入っててな、悪いけど明日9時に出てきてくれるか?」
はぁ???
あ、わたし会社の合鍵を持っているんでね。
それにしてもアホやな〜。
エレベーターの隙間に落とす方が難しいわ。
と言いつつ私もこの隙間はつねづね危ないなと注意してました。
この隙間ね。
兄のマンションのエレベーターがどんな隙間か知りませんが、私のところのエレベーターは全部が開いてるわけではなくよく見ると一部分だけ。
直角にストンと落ちたなら、キーケースはおろかスマホも余裕で入りそうです。
なのでエレベーター内で慌てて鍵やらなにやら手に持たないようにしてます。
万が一ということがありますからね。
さて兄のその後はといいますと、鍵がないから家に入れず、ピンポン押しても不審者と思われてなかなか開けてもらえなかったそうです。笑うわ。
兄のところはインターホンにカメラがついてないんですね。
確か築18年目のマンション。
なんとか開けてもらったところ、すごく冷めた目をした長男が立っていたとのこと。
中学3年生、ただいま第2次?反抗期の真っ最中(笑)
以前階上のこどもが同じようにエレベーターでなにかを落としたことがあり、その時はこどもだからと無料で済んだことを知っていた兄は奥さんに「こどもが落としたことにしよう」と言ったそうですが、奥さんも冷めた目で「もういいって」と却下したそうです(爆)
翌朝管理人さんに事情を話してエレベーター業者に来てもらい、無事キーケースを回収できましたとさ。めでたしめでたし。
なんでか知らんけど無料だったそうです。よかったね。