オススメの池井戸作品
池井戸潤著 『果つる底なき』
第44回江戸川乱歩賞受賞作です。
賞好きでミーハーな私は、江戸川乱歩賞との相性がいいので結構読んでます。
とはいえここ10年ほどの受賞作は読んでませんが。
このあたりは読んでますよ。
2005年 薬丸岳著『天使のナイフ』
wowowで今年の2月からドラマ化したんですよね。観たかった。
2001年 高野和明著『13階段』
これは読んでいて本当にドキドキしました。事件を追う一方で、死刑執行命令書の決裁もどんどん進んでいくわけですよ。傑作です。
2000年 首藤瓜於著『脳男』
映画化の記憶が新しいですね。
そして1998年の受賞作が、冒頭に紹介した作品です。
舞台は銀行です。池井戸作品で銀行が舞台といえばもう「倍返しだー!」のインパクトが強すぎますね(苦笑)
こちらは殺人事件が起きるのでミステリー要素が強いです。
ちょっと殺しすぎ感が否めませんが、全体的にはぐいぐい引き込まれました。
私のオススメの池井戸作品は
こちらや
「下町ロケット」
こちらが
「空飛ぶタイヤ」
一難去ってまた一難、次から次へと問題が起きるのでドキドキしてとってもおもしろかったです。
図書館ユーザーですが、「下町ロケット」の方は手元に置いておきたいから文庫化したらソッコーで買いましたもんね。
トラコミュ 読書 |
そうだそうだ、次の月9は池井戸作品ですね。
「ようこそ、我が家へ」
すでに読了してますが、これが月9になるとは意外だー。
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