生と死をツナグ仲介人
辻村深月著 『ツナグ』
CMで映画の予告を見たことがあったのでなんとなくわかっていたんだけど、生者と死者をつなぐ使者(ツナグ)のお話です。
連作小説が好きなので、こういうタイプはまさにツボ。一気に読んでしまいました。
原作を読んだら、映画の方も興味が湧いたので、テレビで放映するまで待つぞーって思ったら、すでに去年に地上波初放映を終えてるんですね。が〜ん!
また近いうちしてくれないかしら。今度は見逃すまい。
辻村深月さんの本は、直木賞を受賞した『鍵のない夢を見る』以来2冊目です。
5つの短編集で、こちらの作品も私は好きです。
トラコミュ 読書 |
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