犬のケガ・その4(完)
先月、左前足の狼爪が折れてケガをした犬のその後について。
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先週はエリザベスカラーをちゃんとつけて、その部分のテーピングを食いちぎったり舐めたりしないように努めました。
久しぶりのエリカラ生活なので、さぞ嫌がるだろうと思いきや、意外と抵抗することなく馴染んでました。
つけるときも全然逃げないし、つけたままお気に入りのマシュマロクッションで寝てました。
それでもさすがに寝室には来ないだろうと思いきや、寝てる私の頭にがんがんエリカラをぶつけながら(わざと?)布団にもぐりに来ました。
テーピングだけの時は来なかったのにね、不思議不思議。
狼爪のケガについては、ずっと近所の病院で診てもらっていたのですが、昨日隣市にあるかかりつけの病院に行く用事があったのでついでに診てもらいました。
傷跡はきれいで、もう大丈夫とのこと。
ただ結構根元の方で折れているので、今後爪がどのように生えてくるかはわからないとのことでした。
私としては、生えてこない方が望ましいのですが、そういうわけにもいかないよね。
こちら右前足の普通の狼爪。
ちょっと伸びてるからそろそろ切らないといけないな。
そしてケガをした左前足の狼爪がこちら。
チョンっと赤くて丸いのが爪です。
もう全然傷跡を舐めないので、違和感がないようです。
狼爪のトラブルは恥ずかしながらこれで3回目です。
9歳になる犬は、人間でいうと私よりだいぶ年上になるので、体全般についてもっともっと注意しないといけませんね。
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