パン教室番外編
3月まで通っていたパン教室が、時々ブログをのぞくと番外編と題して通常のコースとは違うレッスンをするようになってて、参加したいなと思いつつ日程が合わなかったのですが、今回予約がとれたのでいってきました。
右手は相変わらず腱鞘炎なので(治るんやろか?涙)手ごねに少々不安を抱いていましたが、幸いなことに時間の都合上パン生地は機械でこねあがっており、出番は成形からだったので楽チンでした。
番外編レッスンのメニューは、赤ワインブレッドとカボチャねじりパンでした。
赤ワインブレッドはその名の通り赤ワインが入ってます。ただし煮切り済み。
そのまま入れちゃうと、イースト菌が酔っちゃって発酵力が弱まるそうです。
菌も一丁前に酔うのね。笑える。
生地はきれいな紫色でラムレーズンとオレンジピールとクルミがたっぷり入ったハードブレッドでめっちゃ好み。
カボチャねじりパンは、生地にカボチャ餡を入れてくるくると成形した姿がかわいいパンでした。
パンを焼いている間に、先生のランチを久しぶりにいただきました。
待ってました!焼きあがった先生作の試食です。
私作のパンも焼き上がりました。
うーん、ねじりパンの成形が・・・
先生と同じ手順で成形したとは思えない、完全なる別モンや・・・
まあこうなった敗因はわかってます。
今度はきれいに成形できるでしょう(ほんまか?)
さて話は変わるのですが、栗原はるみさんのこねないパンレシピ本が売れているそうです。
新聞にそう書いてました。
こねないパンには2種類あり、ほんまにこねずに焼成まで時間短縮でいくパターンと、こねずに冷蔵発酵して焼成まで時間がかかるパターンです。
こちらの本はどちらのパターンなのかなと思ったら、どうも前者っぽい。
前者の場合は、焼きたてはおいしいけれどパンの老化が早くて翌日にはかたくてまずくなるという認識なのですが、天下の栗原はるみさんがそんなレシピを発表するやろか?
なんか裏技があるのかなぁ?
とても気になるので読んでみたいです。