アサクラシ

【無理はしない 好きなことだけ 人生は楽しい】

東京事件簿その1《鉄槌》

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昨晩帰阪しました。

脅かされたわりには東京は暖かかったですが、大阪はやはり暖かいですね。

こちらの写真は、スカイツリーへの散歩中に見た温まる光景(笑)

 

 

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さてマンションに着いてビビりながら集合ポストを開けたところ、見事なまでにパンッパンに詰まってました(滝汗)

おい・・・なぜこのタイミングでタウンページが入ってるんだぁぁぁぁぁ!

いらんし。

いつもマンションに回収ボックスが設置されるので配布されると同時に入れてました。

これを機に配布不要の手続きをしようと思います、はい。

 

久しぶりの自宅が私を迎えてくれます。

不安だった観葉植物は、変わらず元気なもの・やや枯れたもの・枯れたもの(涙)でした。

いろいろ録画予約したDVDレコーダーの残量は6時間でした。セーフセーフ。

 

あ〜、自宅最高!自宅バンザイ!

昨日はめっちゃ熟睡できました。

え?東京にいる時は熟睡できなかったのかって?

はい、できませんでした。

寝袋なかったし(そこ?笑)

東京で久しぶりにベッドで寝て、おいしいもの、甘いものをたくさん食べ、張り切って異常なまでにガンガン歩き、そこそこ家事をこなすという日々を3週間ほど過ごした結果・・・

 

 

 

寝込みました(笑)

 

 

 

いやぁ、そりゃあね、あかんあかん。

だってあなた、毎日カレーと野菜鍋ばかりを食べてたのに

 

いきなりステーキとか

 

 

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食べ放題じゃないしゃぶしゃぶとか

 

 

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さらに牡蠣まで!!!

 

 

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いやあどれもおいしかったっす。特に牡蠣が。

でもそりゃあね、そりゃあ胃が何事かとびっくりしますわ。

盆と正月とクリスマスとハロウィンも入れとく?が一緒に来た感じ。

まあクリスマスとハロウィンは私にとっては普通の日やけど(なぜ入れた)

ならば誕生日と結婚記念日か。

いや、それも普通の日やった。

・・・ちょっと泣いていいですか?(笑)

 

月に1回ずつならまだしも、短期間に詰め込んじゃダメダメ。

それ以外もまだまだ食べてるし・・・

あ、決して牡蠣にあたったのではありません。

 

それに夜が寝苦しかった〜〜〜!

食べ過ぎでではないですよ。

ベッドがセミダブルなんですけど、オットが肥大化してるので毎日オットと壁のせま〜いスペース挟まれて身動きとれず。

数時間ごとに何度も目が覚めました。

 

しかし最大の心労は上からの鉄槌・・・

コトの起こりはダンベルでも落としたのかしら?と思うほどのど〜ん!という大きな音が天井からしたことでした。

それもちょいちょいあるのです。

こんなことは今までの東京生活ではないことでした。

直近の9月でも。

オットに言うと思い当たる節があるようで、なんとこちらが出す生活音、特にキッチンの吊り戸棚の閉める音に対してその裁きが下されるとのこと。

 

 

マジ?

 

 

今まで無意識でしたが確かにこの吊り戸棚は、閉めるときに途中で手を離すとバ〜ンと音がします。

これがうるさいってことなのか?

いやでもだからって、ダンベル落としたんか?と思うくらいの大きな音を、なにでもって出してるの?

いや〜こわいこわいこわい。

 

それ以来音には気をつけていたのですが元来ガサツな私。

うっかり、ついつい、無意識に、バ〜ンと閉めてしまい、そのつど

 

 

ど〜ん!!!

 

 

時には3連続で

 

 

ど〜ん!ど〜ん!ど〜ん!

 

 

驚きとともに震えましたわ。

あかん、これはあかん。

近いうち刺されるパターンや。

オットにはくれぐれもキレて階上に殴り込みにいかないようにお願いし、自分が出かける時も、包丁を持って廊下で待ち伏せしてないかとビクビクし、ものすご〜く疲れました。

 

私は24日に寝込んだんですけどね、オットが夕食の準備をしている時にお箸を取り出してキッチンのひきだしを閉めたんかなぁ?それに対しても鉄槌があって、わたしゃベッドで揺れるのを感じましたもの。

ほんまどうしたらあんなものすごい音が出せるの?

オット自慢の高級マンション(自称)は確かにしっかりしていて、今まで話し声も足音もなにも聞こえたことがないんです。

だから何度も単なる偶然だと思おうとしたんですけど、でもやっぱりそうではないようで・・・

しまいにゃベランダの窓を閉める音に対しても鉄槌がありました。

もう見境なしにやってるんとちゃうか?

 

とりあえず私はこうして大阪に戻ってきましたが、どうかどうか、オットと上の住人が揉めて血の雨が降りませんように・・・

ひぃぃ。

 

それでは次回、東京事件簿その2《素うどん》でお会いしましょう・・・ 

さよなら、さよなら、さよなら・・・