赤川次郎さん、作家生活40年
今日の新聞で、赤川次郎さんが取り上げられていました。
作家生活40年になり、著作が600冊に達したとのこと。
▼記念すべき600冊目▼
赤川次郎さん!うっわ〜懐かしい!
10代の頃にものすごく読み、それ以降はさっぱりなもんで懐かしいのでした。
シリーズ物をたくさん読んだなぁ。
まずは「幽霊シリーズ」に
「三姉妹探偵団シリーズ」
え?マジか?いまこんなラブリーな表紙になってんの???
あと「吸血鬼シリーズ」に
まだまだいくよ。「四文字熟語シリーズ」
そして「杉原爽香シリーズ」
有名なあのシリーズが出てきてませんね。
それは「三毛猫ホームズシリーズ」
これは1作しか読んでないからであった。
ちょっと好みじゃなかったもんで。
そして私には珍しく今でもトリックを覚えています。
だってこれ無謀すぎる。
シリーズ物から離れ、膨大な著作リストを眺めていて思い出すのは「毒 ポイズン」
面白かった記憶あり。
それから「ひまつぶしの殺人」
これも面白かった記憶あり。
「ふたり」が最後に読んだ赤川作品じゃないかな。
なんだか久しぶりに読んでみたくなりました。
面白かった記憶がある2作品を再読してみようかしら。
ぜんっぜん面白くなかったら泣いちゃうけど(笑)