新ドラマとだらだら読書ネタ
あんまり芸能ネタは書かないでおこうと思っているのですが、今日は朝からずっとテレビでもネットでも某国民的アイドルグループの解散・分裂話で持ちきりですね。
NHKのニュースでも取り上げられ、一般夕刊紙でも記載してましたよ。
私は特にファンというわけではありませんが、好きな歌はあるし出演番組を見ることもあるし、解散してほしくないと思ってます。
いやー、どうなるんでしょ。なんかこの状態で彼らの出演番組やCM見ても複雑だな〜。ファンはもっともっと複雑なんだろうな〜。
知らんよ、知らんけどさ、ファンが悲しむような結果を選択するような人たちではないと思うんだけどな〜。
というわけでまったく関係ない読書ネタ。
1月の新ドラマがそろそろ始まりますね。
今日は漫画が原作本のこちらを見ようと思います。
それから先月にこちらのドラマ化を聞いて
興味が湧いた原作本を図書館で予約したらすぐにまわってきたんです。
で、読み始めたのですが外国の話なので登場人物の名前がカタカナ。
カタカナって言い方おかしいですけど(笑)
全然覚えられない(爆)
で、話の方もわけがわからない。
すご〜く我慢して読み進めていたのですが、相変わらずわけがわからない。
ふと待てよと思って、アマゾンの書評を見に行ったら5つ星のうち4.3という高評価。
うわー!まさかの高評価!絶対低くて「ほーらやっぱり」っていうのを期待していたのに。
もうすぐ面白くなるんだろうというのを励みに、うんうん唸りながら我慢して読み進めていたのですが、図書館から待ちに待った本がまわってきたところで、ジ・エンド。
頑張って半分は読んだんですけどね、私には難しすぎました。気が向いたら再チャレンジします。
で、まわってきた本がこちら。
第153回直木賞受賞作です。
やった〜!もうわけわからん名前に悩むことな〜い!と思ったら、舞台が台湾〜中国だもんでまた登場人物の名前が覚えられない。
たとえば主人公は葉秋生(イエチョウシェン)ですが、アキオと変換することに。まだこれはありがたかったんですけどね、葉尊麟とかは変換できひんし。
まあ名前には苦しみましたが、内容はぐんぐん引き込まれ、前半はついつい吹き出してしまうユーモアさがありあっという間に読み終わりました。
そして現在こちらを読書中。
2015年本屋大賞受賞作です。
これもね、名前が(爆)
舞台が外国っちゅーか架空の国なので登場人物の名前がカタカナだったり読みにくい漢字だったり。
そして架空の国ならではの言い回しなどを覚えるのが大変。
でも上橋作品は、守り人シリーズで慣れてますから大丈夫。
守り人シリーズはドラマ化するんですよねー。聞いたときはびっくりしましたよ。
大丈夫なのかな。あの世界観を壊すことなく表現できるの?
綾瀬さん好きだから見るけど。
トラコミュ 読書 |
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