けん玉始めた41歳の冬。
ポチってたけん玉が届きました。
ちゃんとプチプチにくるまれていましたよ。
丁寧な梱包どうもありがとう。
ウクレレの経験を生かして、おもちゃではなく最初から競技用のマジなけん玉を選びました。
日本けん玉協会公認競技用けん玉、その名は大空。
ひゅ〜ひゅ〜!(よう知らんけど)
赤玉はツヤツヤ〜!
簡単な技の解説書もついてました。
これを見て早速練習開始です。
けん玉には小皿・中皿・大皿がありまして、これらの皿にのせるのは私でもすぐにできるようになりました。
しかし、けん玉といえばけん先に刺してなんぼ。
まっすぐ引き上げた赤玉の下にけん先を持って行って刺すべし刺すべし刺すべし!
“とめけん”という技なんですって。
これが難しくって、100回くらい挑んでできたのは3回。
成功率3%って低っ!
おかげでツヤツヤの赤玉はボコボコに・・・
とほほ。
そもそも赤玉をまっすぐ上げるのが難しい。
少しでも赤玉がまわってしまうとけん先に刺さらない。
きっとコツがあるはず。
練習あるのみ。
思ったより楽しいです。技ができると思わず雄叫びをあげちゃうし、そんな自分に笑ってしまいます。
そして赤玉が皿にのる音がなんかいいです。癒されます。
でも右手だけ酷使するのは嫌な予感がするので、逆利き手の左手でもやってます。
無理やろうなと思っていたのですが、意外や意外、結構できますね。
普段カップを持つのは左手と決めているのですが、けん玉も左手ですることでますます脳の活性化につながることでしょう。
・・・知らんけど。