アサクラシ

【無理はしない 好きなことだけ 人生は楽しい】

煙のでないお灸

煙のでないお灸という強気な商品を試してみました。 

 

 

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煙がでないだなんて、そんなんありうるのん?

お灸にはクッションが敷かれています。

確かに簡単に折れやすそうな芯をしてます。

 

 

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通常タイプよりちょっと細くて真っ黒ですね。

 

 

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以前購入した通常タイプ。

 

 

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芯が黒い理由は、もぐさを炭化しておりお灸の効果はそのままで煙もニオイもシャットアウトしているそうです。

 

ほんまかいな。

それではやってみましょう。

えぇえぇ、腱鞘炎の右手ですよ。

通常タイプのお灸を使い切ってからは特に何もしていなかったのですが、やっぱり痛いのでね。

 

 

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火をつけた瞬間、ふわっと煙がでました(いきなりあかんやん)

ですが、その後は煙が見えるような見えないようなといった具合で、ニオイも通常タイプと比べてかなりソフト。

通常タイプは翌朝になっても部屋にニオイがこもってましたから。

 

 

 

 

 

こうなったら次は火を使わないタイプのものも試してみようと思います。

 

 

 

  

【東京土産】東京だけの特別なビッテ

友人から東京土産をもらいました。

グリコのビッテの東京特別バージョンです。 

 

 

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ビッテは食べたことないのですが、スーパーでパッケージを見るたびに、エスビーのゴールデンカレーとかぶってるな〜と思ってたんです。

 

 

 

 

え?全然似てないって?

あれぇ〜?似てるんだけどなぁ〜。

こうして並べるとビミョ〜(汗)

でもでも誰かがいたずらしたのか、ゴールデンカレーのところにビッテが並んでるの見たことあるんですよ。

あ、同じこと思ってる人おる!って嬉しくなりましたもの。

 

 

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さて特別バージョンのビッテは、東京駅で買えるようです。

しかし普通のを食べたことがないので、どう特別なのかわかりません(笑)

箱の裏面によると、世界中から選りすぐった7つの食材をギュッと詰め込んでるそうです。

 

・ガーナからカカオを

・オーストラリアからクリームチーズを

・アメリカからアーモンドを

・フランスから岩塩を

・ジャマイカからラム酒を

・我らが日本!北海道からフレッシュクリームを

・タイからパイナップルを

 

てことは、普通のはそこらへんの適当な食材で作ってるのね←おい

 

ではでは中身を出してみました。

あ、チョコパイみたいなんや。

 

 

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ものすごく香りがいいです。ラム酒だラム酒。

あ、箱にアルコール分0.9%以下って書いてます。

でもそれだとどうなの?お子様でも気にせず食べられるレベルなの?

 

 一応断面をと切ってみましたが・・・この切れ味で意味あるかな?

 

 

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そうそう、ビッテはコーヒーのお供として生まれたそうです。

ではいただきます。

やわらかくておいしい!

歯がなくても食べられます( ^ω^ )

見た目は甘すぎるかな?と思ったけどそんなことなかったです。

ごちそうさまでした。

 

キャンプ用テーブルを普段使いに

1週間ほど前にリビングの模様替えをして

 

asakurashi.hatenablog.jp

 

このようなボックスをテーブル代わりにしていました。

 

 

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パソコンくらいならいいのですが、食事をする際にもうちょっとガッチリした大きさが欲しいなぁと思ったので(これからの時期ひとり鍋をするし)

キャンプグッズからこちらのテーブルを出してきました。

 

 

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メーカー:コールマン

商品名:コンフォートマスターバンブーラウンジテーブル

購入時期:2012年

 

コンフォートマスター®バンブーラウンジテーブル(100)|キャンプ用品やアウトドアならコールマンオンラインショップ

 

オンラインショップでは入荷待ちになってますが、今でも買えるのかしら?

ただコールマン的には、現在モザイク柄のテーブル推しのようです。

知らんけど。

 

 

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コールマンが竹素材のテーブルに走ったのは、スノーピークの人気商品をパクった真似したんでしょうね(結局同じ意味だから)

 

 

 

折りたたんだ状態その1。

 

 

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折りたたんだ状態その2。

 

 

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重量は約9.2キロで、耐荷重は約30キロです。

組み立て方は簡単です。

天板を広げたら裏にある真ん中のネジを

 

 

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差し込んでちょっとひねって留めるだけ。

 

 

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天板の大きさは約99cm×70cm。

約99cmなら約100cmでいいと思う。

 

 

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ごらんのとおり、天板は水平にはなりません。

ビー玉なら転げ落ちるでしょう。

 

申し訳ありません。ウソ情報でした。

しっかり天板を開いたらまあまあ水平になりました。

 

それからテーブルの高さが変えられるのが特長です。

こちらは低いバージョンの40cm。

 

 

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こちらが高いバージョンの60cm。

 

 

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変え方は簡単で脚をひっぱるだけです。

 

 

 

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最後に収納袋です。

 

 

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というわけで現在のリビングの様子。

 

 

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持ち上げるのは苦ではないですが、カーペットをいいことにテーブルをズルズル引きずるだけで簡単に位置が変えられるので便利です。

前のリビングテーブルは死ぬほど重いのでそういうわけにはいきませんでした。

 

しばらくこれでいってみましょう。

 

パン教室番外編

3月まで通っていたパン教室が、時々ブログをのぞくと番外編と題して通常のコースとは違うレッスンをするようになってて、参加したいなと思いつつ日程が合わなかったのですが、今回予約がとれたのでいってきました。

 

右手は相変わらず腱鞘炎なので(治るんやろか?涙)手ごねに少々不安を抱いていましたが、幸いなことに時間の都合上パン生地は機械でこねあがっており、出番は成形からだったので楽チンでした。

 

番外編レッスンのメニューは、赤ワインブレッドとカボチャねじりパンでした。

赤ワインブレッドはその名の通り赤ワインが入ってます。ただし煮切り済み。

そのまま入れちゃうと、イースト菌が酔っちゃって発酵力が弱まるそうです。

菌も一丁前に酔うのね。笑える。

生地はきれいな紫色でラムレーズンとオレンジピールとクルミがたっぷり入ったハードブレッドでめっちゃ好み。 

カボチャねじりパンは、生地にカボチャ餡を入れてくるくると成形した姿がかわいいパンでした。

 

パンを焼いている間に、先生のランチを久しぶりにいただきました。

 

 

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待ってました!焼きあがった先生作の試食です。

 

 

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私作のパンも焼き上がりました。

 

 

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うーん、ねじりパンの成形が・・・

 

 

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先生と同じ手順で成形したとは思えない、完全なる別モンや・・・

まあこうなった敗因はわかってます。

今度はきれいに成形できるでしょう(ほんまか?)

 

さて話は変わるのですが、栗原はるみさんのこねないパンレシピ本が売れているそうです。

新聞にそう書いてました。

 

 

こねないパンには2種類あり、ほんまにこねずに焼成まで時間短縮でいくパターンと、こねずに冷蔵発酵して焼成まで時間がかかるパターンです。

こちらの本はどちらのパターンなのかなと思ったら、どうも前者っぽい。

前者の場合は、焼きたてはおいしいけれどパンの老化が早くて翌日にはかたくてまずくなるという認識なのですが、天下の栗原はるみさんがそんなレシピを発表するやろか?

なんか裏技があるのかなぁ?

とても気になるので読んでみたいです。

 

スパイスから作るビーフカレー再び

前回初めてスパイスからビーフカレーを作ったところ、ビーフシチューになってしまったという悲しい出来事があったので、今度は違う方法で再挑戦してみることに。

 

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それは、ルゥを使って作る時に使っていた圧力鍋との合わせ技です。

まずはスパイスで元となるカレーペーストを作り(これがルゥの代わり) 

 

 

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圧力鍋で具材を煮込みます。

 

 

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これにカレーペーストを入れてできあがり。

正確に言うと、カレーペーストの鍋の方に少しずつ圧力鍋の具材を入れました。 

 

 

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さあさあいただきます。 

 

 

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【悲報】シチューや。

 

 

 

デジャヴでした(涙)

ただ圧力鍋で作った牛肉の食感は、やわらかさの中に肉肉しさがあってよかったです。

しかしなかなかうまいこといかんのぉ〜。

てか、前回とスパイスの配合がほぼ同じなんだから、圧力鍋を使ったところで味にそんなに変化が起きるわけないですよね(はいアホ〜)

 

いやはや納得のいくビーフカレーへの道のり険し。

いっそビーフシチューを作ったんだと開き直るか。

 

ものすごく久しぶり!オオカミの桃

今度目にしたら絶対買うぞと決めていたオオカミの桃。

何年ぶりでしょう、有言実行です。

 

 

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トマトジュースなのに商品名に桃が入る理由は

 

オオカミの桃の由来ですが、トマトの学名はラテン語で「Lycopersicon esculentum mill(リコペルシコン エスカレンタム ミル)」

このリコペルシコンを直訳すると「オオカミの桃」となることから名付けました。

 

だそうです。

無塩と有塩がありますが、無塩が売ってるのを見たことがありません。

 

 

それではいただきます。

あっさりすっきりとした飲み心地で、1リットル一気に飲めちゃうくらいサラリサラリ。

おいしいです。

が、なんだか物足りない・・・

やはり記憶の中でかなり味が美化していたと思われます。

夏に友人からもらったトマトジュースの方がおいしいような・・・

 

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バカ舌のくせに、偉そうに味を語るな語るな。

ま、歳とともに味覚も変わりますもんね。

 

スパイスから作るビーフカレー

図書館で借りてきたこちらの本から

 

 

ビーフカレーを作りました。

スパイスから作るのは初めてです。

とりあえずちゃんとレシピ通りに作ろうと思い、材料を見ると4人分で牛肉600gというのにビビりました。

え?そんなにいるの?

せいぜい200g、頑張って300gが今までの買う量でしたが、ビーフカレーはビーフごろごろじゃないとと書いてあったので奮発しました。

その牛肉を赤ワインに漬け込むという下ごしらえがありまして、2時間くらいからひと晩でも可ということでしたので、せっかくなので(?)ひと晩漬け込みました。

 

なんだかんだでこれから2時間煮込むという作業まできました。 

2時間煮込むというのも初めてです。

ガス代もったいないので、そんなに煮込んだことないし。

でもレシピ通りにしました。

 

 

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当初使用していた鍋がギリギリでして、五徳を2段重ねにするという技をしても、フツフツとまわりに飛びまくるので観念して途中で大きい鍋に入れ替えました。

 

 

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2時間しっかり煮込んでできあがりです。

 

 

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カレーというか、これは・・・

こうして別盛りにすると、ますます・・・

 

 

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いただきます。

 

 

【悲報】シチューや。

 

 

ビーフシチューができあがりました(汗)

100歩譲ってスパイシーなビーフシチュー。

これ、知らない人が食べてビーフシチューやと言われてもしゃーないで。

どこで間違ったのか・・・

そもそもスパイスから作ったビーフシチューの味の正解がわからない・・・

しかも赤ワインに漬け込んだ牛肉は、確かに歯がなくても溶けるくらいのやわらかさになったのですが、やわらかすぎて肉なのかなんなのか食べてる本人もわからない物体になりました。

もうちょっと噛みごたえが欲しい・・・

 

おいしいよ。

おいしいんだけど納得がいかねぇ〜。